【原神】作業用螺旋動画 Ver5.4 全56パーティの雑感+雑解説

原神
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作業用螺旋動画 Ver5.4

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各パーティ雑感+雑解説

燃焼蒸発烈開花クレリーナ【前半】

一番最初に使ったパーティ。

普通にクリアしたけど、全部やったあとに見ると意外に強い。

クレーとフリーナの編成であるクレリーナと、シグフリという定番コンビを組み合わせたシグクレリーナ(勝手に呼んでいる)。

そこにナヒーダを組み合わせてクレー側での烈開花と、フリーナ側での燃焼蒸発で火力を出す編成です。

クレーには祭礼を持たせて、元素熟知ビルドにしているため、炎ダメージは弱火。

クレーが表で殴っているのに草と水でダメージを出す変則的な編成です。

炎主人公溶解メインアタッカー【後半】

最近のお気に入り。

炎主人公には賛否あると思いますが、個人的にはメインアタッカーとして扱える主人公としてある程度の評価をしています。

元素爆発に溶解を乗せたときのダメージが爽快!

元素エネルギーがネックなので、立ち回りやパーティ編成で補います。

過負荷もしたかったのですが、前半は敵が散らばるとキツイので断念。

ちなみに、シトラリはこの後も多用します。

さらに言えば、このシトラリ、ベネット、ガイアの組み合わせも多用します。

燃焼溶解甘雨(囮活用)【前半】

アンバーを活かしたいと思って色々やってて行き着いた編成。

撮影したのが最初の方だったのでそのときは気づきませんでしたが、囮が優秀。

前半は敵の攻撃がキツく、ノックバックや凍結ハメもあり、後々苦戦するのですが、この編成では囮のおかげで立ち回りやすかったです。

ナヒーダをコレイに変えてロマン編成とか、いつかやってみたいとも思いました。(やりました。)

自分の中で囮への評価が変わった編成でした。

試行錯誤しているときはキツかったですが、方向性が見えた今は今後も使ってみたいと思っています。

元々はアンバー側での溶解で戦うパーティをしたかったのですが…無理でした。

Ver5.3のものですが、こういう感じのがしたかった。

アンバーとコレイのロマン編成、やりました。

スクロースも入れました。

クレーの火薬庫【後半】

定番のシュヴルーズ過負荷のクレー版。

爆発ばっか起きるので火薬庫って呼んでいます。

あくまで過負荷はバフのトリガーで、倍率で殴るパーティ。

低コスト編成の中では最も火力の高いクレー編成です。

氷なしでも山隠れの猊獣にぶつけるくらいには信頼しています。

烈開花綾人【前半】

初めは熟知辛炎とか使ってみましたが、バリアが壊れると炎の範囲ダメージも消えるので断念。

最終的にはトーマと組ませました。

本当はモノハイドロや感電、超開花の方が合うと思います。

あと、早速この辺りから囮の大切さを知りました。

溶解アルレッキーノ【後半】

最近手に入れたばかりのアルレッキーノを使った溶解編成です。

強いね。うん。強い。

シトラリとベネットでバフして、シトラリによる氷付着を活かして溶解を起こしています。

この後もこのパターンの編成がちらほら出てきます。

今回はキャンディスで通常攻撃ダメージアップをしました。

国際タルタリヤ【前半】

タルタリヤで水付着した後、バフった香菱で蒸発を起こす定番の編成。

強いと言われているのですんなり終わるだろうと、そう思っていました。

意外にキツかった。

前半は被弾が多く、ノックバックも多いですし、元素エネルギーも枯渇しやすいです。

瞬間火力こそ高いものの、ピーキーなパーティだと感じました。

超開花フレミネ【後半】

国タルとは逆に苦戦すると思っていたフレミネ。

意外に楽勝だった。

何となく物理なのに超開花ダメージかぁ、と避けてはいましたが、氷砕きに超電導と、フレミネの性能にマッチはしています。

フレミネを完凸したら、また使いたいなと思える編成でした。

個人で山隠れの猊獣対策が出来るのも嬉しいところ。

双猫雷帝【前半】

玉皇妲帝からナヒーダを綺良々に変えた刻晴の超激化編成、双猫雷帝(勝手に呼んでいる)。

ナヒーダがいない分、火力は落ちますが安定性は高いです。

とはいえ、綺良々には聖顕の鍵(ニィロウモチーフ)を持たせているので、元素熟知バフが出来ます。

あと、シールド耐久値もかなり上げられます。

全員のクールタイムが噛み合っているのもポイント。

全体を通してみても扱いやすかった。

胡桃夜行(シトラリ)【後半】

往生夜行から、鍾離をシトラリに変えた編成。

耐性デバフは凍結でも入りますが、絵巻バフはシトラリ側での溶解を起こさないと炎ダメージバフは入りません。

炎付着的に絵巻バフは水の追撃にしか入らないと思った方が良いです。

ダウンした山隠れの猊獣の当たり判定がおかしくて、重撃をジャンプキャンセルすると当たらないことが多い、、、ということを知った。

逆に、キャンセルしないと胡桃が山隠れの猊獣を飛び越えて、斜め上方向に飛ぶことがある。

砂糖武装【前半】

Ver1.0縛りでも使った砂糖武装

縛りなしなので当然強い。

拡散(翠緑)によって耐性デバフした上で、追撃によってダメージを出す編成。

感電では水と雷の両方の元素が残ることを利用して、両方の耐性デバフをかけています。

今期は拡散ダメージアップがあるので、そちらも多少は貢献していますが、このバフは拡散による感電(2次反応)には乗らないので、おまけ。

後の拡散超激化藍硯で拡散バフを活かしています。

被弾キツめなのに、十分戦えているのもグッド。

溶解ディルガイ【後半】

ディルックと言えば溶解。

クールタイムが短いため、出し惜しみしなくてよいのは楽。

その分、一回一回のダメージは抑えめ。

連続溶解を起こすための立ち回りについてはよく知らないので、割と適当。

一番の特徴は、ガイアと組ませるというロマンを満たせる。

一斗岩4【前半】

シールド割りが必要だと出来ない岩4編成。

ハマると強いが、元素反応って何だっけ?という思いが脳裏をよぎる。

今回、被弾がキツイのでゴローの4凸による回復が地味に嬉しかったです。

一斗は囮持ちですが、接近戦をするため被弾を抑えるという意味ではあまり意味はなかったかも?

シールドがないので岩共鳴が発動しないのはただのミス。

物理エウルア【後半】

今期、物理、キツイ。

かなりやり直しました。

個人的にエウルアと雷電を組ませるのはダブルメインアタッカーっぽくて避けていました。

何となく高凸限定みたいな印象を持っていましたが、そうでもなかったですね。

今回、エウルア以外に西風を持たせて、エウルア自身も天空の傲を持たせています。

初めは狼の末路を持たせていましたが、天空の傲の方が良かったです。

ミカが完凸していればもう少し楽なんだろうなぁ、とも思いました。

あとは蒼白の炎の厳選。

今回の動画では後半で使いましたが、後でやってみた感じでは前半の方がやりやすかったです。

メインウェポンである元素爆発が範囲攻撃なので、実は集団戦の方に適正があるみたい。

感電ムアラニ【前半】

ムアラニと言えば蒸発。

しかし、今期の螺旋はムアラニにとって逆風が強くて、こうなりました。

前半は集団戦なので単体向きのムアラニにはキツく、後半は山隠れの猊獣が水耐性70%でムアラニにはキツイ。

後半に関して言えば、山隠れの猊獣対策に氷、水耐性デバフのために風(翠緑)またはシロネン、蒸発用に炎付着が必要です。

よく使われる燃焼蒸発は入れる隙がありません(耐性デバフを犠牲にすれば可能ですが)。

加えて、翠緑やシロネンだけでは耐性デバフが足りないので、氷にはシトラリを入れたいところ。

ただ、継続的な氷付着がムアラニ側での蒸発の邪魔になることもあり、結構八方塞がり感。

シトラリ、万葉(翠緑+炎変化による炎付着)、香菱(元チャ特化炎付着)とかすれば或いは…。

今回は苦肉の策として前半で感電運用をしました(活かしている感を出すためにオロルンを追加)。

一応、3間は比較的、単体火力も必要になるのでそこでは活躍しています。

豊穣開花とかも(旨みはないけど)ありかもしれません。

ムアラニを螺旋で使うのは初めてですが、クールタイムがかなり短いと感じました。

ただ、綾人然り、クールタイムの短さを活かしきれないのが…。

溶解アルレッキーノ【後半】

前半に対して、最高に使いやすかった溶解アルレッキーノ。

上で使ったのとは違い、ガイアを使ったバージョンであり、安定して溶解を起こしやすいです。

ちなみに、炎主人公やマーヴィカでも同じことをしています。

全キャラを所持(星5無凸、星4完凸)していると仮定して、本気で攻略するのであれば、これかマーヴィカのどちらかを使うと思います。

クレーモノパイロ【前半】

弊ワットの最強戦力クレーちゃんの古典的かつ定番編成のモノパイロ

火力的にはリネに劣る(はず)ですが、被弾によってはリネより扱いやすい(はず)。

クレーちゃんが温めていたおかげでリネがモノパイロを使えると言っても過言ではない(はず)。

ということは一先ず置いておいて、やはりクレーで集団戦をやるならモノパイロ…と言いたいところですが、最初にやった燃焼烈開花クレリーナの方も集団戦に適正があります。

特にあっちは、全員星5で最近のキャラも多いので高凸だとまず間違いなく負ける。

とは言え、クレーモノパイロが弱くなるわけでもないです。

今回、色んな編成を試しましたが十分戦えていると実感しました。

西風ドライバー七七【後半】

西風を持たせた七七でドライバーをやりつつ、元素粒子を生成して、回復もする編成。

Ver5.4の深境螺旋実装時に、前半で使った編成(そのときはフリーナではなく行秋)と同タイプ。

七七といえば祭礼ですが、私は入手したときからずっと西風を持たせていました。

入手前から何となく西風を持たせた方が合いそうと思っていて、実際にやってみて「合う」と実感。

七七は元素爆発による回復量がずば抜けていて、今回のような元素チャージ効率/攻撃力/会心率ビルドでも高い回復性能を持っています。

また、元素スキルとは違いクールタイム短縮なしでも継続的に回復しやすいのもポイント。

西風ドライバーは元素爆発を活かしつつ、元素粒子の生成も行い、なおかつ弓キャラと同等(またはそれより速い)七七の通常攻撃速度を活かすためのビルドなんです。

まあ、今回は追撃が通常攻撃トリガーではないので、ほぼ腐っていますけどね。

ヌ超開花【前半】

ヌヴィレットの超開花編成

リサやウェンティ側で超開花を起こしつつ、リサの防御デバフを活かす編成。

ヌヴィレットは水付着とメインアタッカーの役割。

溶解マーヴィカ【後半】

溶解マーヴィカ。

上で説明した炎主人公溶解メインアタッカーや溶解アルレッキーノからメインをマーヴィカに変えただけ。

扱いやすくて、高火力。

前後半、自重なし。

神鶴万心【前半】

凍結した敵に元素爆発を叩き込んでまとめて一掃する、綾華で定番の凍結編成。

凍結編成の中では無類の強さを誇ります。

単体火力も高く、ボスに対しては弱い凍結編成の中ではかなり優れている方です。

特に申鶴の存在は大きく、氷翎バフは一回のダメージによって消費されるため集団戦での効果は薄いですが、対ボス戦では有効。

むしろ、申鶴のバフは対ボス戦が苦手な凍結編成のためにあると言っても良いかも知れません。

今期の螺旋では集団戦である前半に使いました。

ただ、綾華は元素爆発で火力を出す都合上、2間のような多ウェーブ戦には弱い傾向があります。

また、3間のように敵の配置によって元素爆発が2対同時に当たらない場合も火力が目減りします。

特に、敵が遠くにいる状態で凍結した日には…目も当てられません。

ちなみに、今回はほぼ使っていませんが、心海で元素スキルを使う前に通常攻撃を1回撃つ方が敵を早く凍結させられるので、クラゲを設置するまでの間に攻撃を受けてノックバックすることを防ぐ、というテクニックもあります。

メルトショット甘雨【後半】

前半が綾華で定番の凍結編成なら、こちらは甘雨で定番の溶解編成です。

ほぼ最初期からこの形で存在する編成。

今期螺旋では後半に、おそらくリオセスリ接待の氷元素の重撃ダメージバフがあります。

これが甘雨に良く合います。

甘雨自身で山隠れの猊獣対策になれているところもポイント。

…狙い撃ちが下手でちょいちょいあらぬ方向に撃っているところは見なくていいです。

放浪者HC【前半】

放浪者ハイパーキャリー。

放浪者と言えば風アタッカー運用か、ドライバーとしての運用が一般的です。

今回は前者を使いました。

ファルザンが5凸で止まっているため、バフ量が足りなかったり、サブアタッカーがいないため火力的にちょっと厳しい戦いでした。

滞空の都合上、安定して使いたいならシールドはほぼ必須。

今なら藍硯が風サブアタッカー兼シールドとして使えるため、ファルザンバフは腐りにくくはなっています。

ちなみに、藍硯のシールドはスナップショット出来るので、ベネットバフの上での使用がオススメ。

まあ、今回は鍾離を使っているんですけどね。

シグクレリーナ(シトラリ)【後半】

最近ヘビーユーズしているクレー編成。

クレー、シグウィン、フリーナの個人的な定番コンビにシトラリを入れたバージョンです。

以前は万葉を使っていましたが、利便性も兼ねて今はシトラリをよく使っています。

これだけ炎元素を消費する環境でありながら、フリーナ側での蒸発を起こすことが出来るのはさすが(結構ギリギリではあるけども)。

からくりとして、クレーの瞬間的な炎付着の強さと、元素爆発と常時炎攻撃による継続的な炎付着に理由があります。

クレーは瞬間的な炎付着の性能が高いので、一気に炎付着状態に持っていくことが出来ます。

元素量は元素反応が起きたときに、一度完全にゼロになるため、その間に継続的な炎付着によって炎付着状態に戻せば、フリーナ側での蒸発を維持できます。

水耐性の高い山隠れの猊獣相手にもなかなかにやれているほうではないでしょうか?

…もしかして、ムアラニもシトラリだけで行けたのでは…?

試した感じ、弊ワットでは結構ムリ。
というかこの編成、そんなに強いのかよ…。

超激化クロリンデ【前半】

クロリンデの超激化編成。

命の契約持ちなので、藍硯に防御サポートと翠緑耐性デバフをしてもらっています。

綺良々を使うことも出来ますが、今回は藍硯を使いました。

これまで風元素のヒーラーはいましたが、シールダーはいなかったので、こういうところで使い分けができるのは良いですよね。

藍硯に話がそれましたが、クロリンデの超激化、めっちゃ爽快でした!

アルレッキーノと同じく、ついこの間手に入れて育てたばかりなのですが、楽しいですね、クロリンデ。

過負荷も使ってみたかったのですが、今回、前半は敵が吹っ飛ぶとやりづらいため断念。

クイックスワップ溶解【後半】

クロリンデとは打って変わって、こちらは初期からある星4だけで出来る定番の溶解編成。

キャラを頻繁に切り替えて使っていくことから、クイックスワップと呼ばれている使い方の定番です。

星4編成の定番だけあって、かなり強かったですね。

他に初期によく使われていた岩パ(ノエル鍾離凝光岩主人公)もクイックスワップの1つです。

適正のあるキャラとして、刻晴などのクールタイムの短いキャラがいます。

元素スキルを使う回数が多いため、粒子生成量が多く、元素爆発を比較的回しやすいところが特徴。

綾人やムアラニもこの辺で可能性がありそうですね。

モノエレクトロ(稲妻統一)【前半】

モノエレクトロの稲妻統一。

八重神子は元素爆発の必要元素エネルギーが厳しいため、それを補うために雷電将軍と組ませました(運営の意図通り?)。

そして、雷2人いるなら九条裟羅だろう、ということで3人が決まりました。

雷電、八重、裟羅ときて、あと一人を選ぶ段階でいっそのこと稲妻で統一しようと思い、早柚を採用。

回復もいるし、そこまで苦戦しないだろうと思っていた時期が私にもありました。

意外に苦戦。

囮の強さを実感した戦いでした。

燃焼溶解甘雨【後半】

燃焼を起こした相手に対して、甘雨の重撃で溶解を起こす燃焼溶解甘雨。

色々パターンはありますが、今回はディシアで炎付着をするバージョン。

ナヒーダと組ませた燃焼溶解甘雨は、永続して溶解を起こせる、と思われていますが、実はそうではありません。

実際には複雑な仕様によって燃焼が途切れてしまうため、補助的な炎付着役としてディシアを採用しています。

シールドのように壊れないため、9秒間、確実に完全中断耐性を獲得できる点もポイント。

また、ダメージの肩代わりはシールドとは違い、ダメージを受けないためのものではないため回復が腐らないところも良いです。

激開花アルハイゼン【前半】

激化と超開花を両立させる激開花(QuickBloom)の定番、激開花アルハイゼンです。

フォンテーヌ実装前の環境トップ層にいたくらいには強力。

激化と超開花を両立出来ることで、高い継続的な単体火力を出せます。

一点、扱いづらい点としては防御面が多少貧弱というところです。

特に自傷によってダメージを受けた忍はダウンすることが多くなります。

また、忍は超開花のために元素熟知ビルドを使っていることが多いため、回復量が低くなりがちなところも注意点。

でも、継続的な単体火力は高いです。環境にいたくらいには。

燃焼溶解キィニチ【後半】

燃焼パーティで使われるキィニチの燃焼溶解編成。

溶解自体はあくまでおまけで、単に山隠れの猊獣対策をしたかっただけです。

今回はコレイを使いましたが、本当はエミリエを使いたいところ(未所持)。

あと、燃焼溶解ではなく、ちゃんと香菱を使った方が扱いやすいです。

実は、燃焼を維持するためにキィニチで元素スキルを使う前に、ベネットで炎元素付与した通常攻撃で炎付着をして、燃焼が起きるように立ち回っています。

地味ですが、細かい調整によって成り立っているため、あまりオススメはできません。

炎2ナヴィア【前半】

炎2ナヴィア編成。

絵巻バフと結晶化のためのカチーナ、攻撃力バフと回復と香菱の元素エネルギーのためのベネット、結晶化とサブ火力のための香菱。

ナヴィアは単体火力の高いキャラなので、本来は後半で使うべきところですが、氷との組み合わせがあまり思いつかなかったので、一旦前半で使ったらまあ何とかクリアしました。

案の定、苦戦はしましたが。

もう、山隠れの猊獣対策に氷元素を入れる必要性、ないかもしれん…(クレーの火薬庫のように)。

蒸発宵宮【後半】

宵宮の蒸発編成。

通常攻撃速度が速いため、宵宮の蒸発ダメージだけでなく、追撃によるダメージも多く起こせます。

この後、煙緋のときに山隠れの猊獣に重撃が当たらないことがありましたが、宵宮にはそういうことがないところが便利ですね。

今期の後半は単体で出てくるため、単体しか狙えない宵宮には良く合っています。

…動画では宵宮、全然使っていないですが…。

ヌ烈開花【前半】

ヌッさんの烈開花編成。

物理不遇の今期螺旋でどうにか辛炎を活かしたいと思い、シールドの特殊な仕様を活用するために用意した編成です。

…が、実際にはほぼ活かせませんでした。

辛炎のシールドはキャラクターチェンジ時に、キャラクターに炎付着をします。

そのため、万葉や藍硯などの元素変化を炎元素に出来るという特徴があります。

ただ、万葉の元素爆発はギリ炎付着の継続時間が間に合わず、そもそもその前の敵への炎付着+燃焼だけで炎元素変化が安定するので、あまり活かせませんでした。

高級ナショナルチーム【後半】

定番のナショナルチームに星5武器を持たせました。

重雲が狼の末路、行秋が磐岩結緑、ベネットが天空の刃、香菱が草薙の稲光。

星4だけで火力を出せるコスパの良い編成に、星5武器という費用の大きい武器を持たせる、というお遊びです。

普通に行秋の元素エネルギーがかつかつでした。

ヌモノハイドロ【前半】

またしても、ヌッさん。

今回はモノハイドロ

リネットの元素爆発には囮効果があることは、やってて思い出しました。

無凸ヌヴィレットは中断耐性に問題があるため、ここでも囮の強さを実感。

ヌヴィレット、フリーナ、シグウィンという組み合わせや、フォンテーヌ統一になっているところもロマン的にポイント高いです。

草激化ティナリ【後半】

ティナリの草激化編成。

後半は氷がいないとキツイかな?と思いつつ、前半ではあまり上手く使えなかったので、後半で使いました。

組み合わせとしては、深林草耐性デバフ兼元素熟知バッファーとしてナヒーダ、回復の白朮、追撃は出来ないけど絵巻バフ要因のオロルン。

激化編成ではダメージバフが比較的重要になってくることが、絵巻オロルンを採用した理由です。

ちなみに、弊ワットでは刻晴とティナリのみ星5で完凸しています。

ヌ凍結【前半】

シャルロットを使うために用意しました。

回復持ちなのでフリーナを使えますし、今期前半は集団戦なので凍結は刺さりますし、扱いやすかったです。

普段は、シャルロットではなく七七を使っていますが、今回は七七と同じビルド(西風海染)でシャルロットを使いました。

海染の冠も七七と同じく会心率です。

溶解マーヴィカ【後半】

上で紹介した溶解マーヴィカから、ガイアのところをディオナに変えただけの編成。

元素熟知バフの分、火力は上がりますが、氷付着性能は落ちる印象。

前後半、自重なし(2回目)。

カーヴェ豊穣フルーツパーティ【前半】

結構いろいろ混ざっています。

まず、豊穣はニィロウの豊穣開花パーティのことです。

フルーツパーティは、バーバラの歌声の輪が草原核の当たり判定によってとんでもない水付着頻度になる編成のことです(定義は曖昧ですが)。

そして、カーヴェは純粋な開花を活かすタイプのキャラです。

その3つを混ぜました。

普通に行秋とかの水追撃が合った方がカーヴェには嬉しいだろうなぁ、と思いました。

バーバラも、自身で通常攻撃をしたそうな表情をしていました。

とは言え、さすが豊穣開花。

ぶっちぎりで適正があると思いました。

嘉明落下溶解【後半】

今期、ヘビーユーズしているシトラリ、ベネット、ガイアに嘉明を加えた落下溶解編成。

4凸でここまでやれるとは(とは言え、後に使った彼のインパクトには負ける)。

体感としては、火力は確かに高いものの、元素エネルギー周りで多少の不便さは感じました。

もちろん、育成不足もありますが。

岩4ノエル【前半】

世は大岩編成時代!…ではないですが、2度目の岩4です。

一斗と比較されることは多いですが、回復とシールド持ちで攻撃範囲が広いため、扱いやすい印象。

ただし、単体火力は一斗に負けます。

今回は雲菫を使っていないため、重撃ぐるぐるも何度か使いました。

そう言えば、重撃ぐるぐるには継続時間を伸ばすテクニックもありましたね(忘れていたので使っていませんが)。

クレーHC【後半】

クレーでハイパーキャリーと言える編成があるとすればこれかな?

あとは、九条裟羅を入れたシュヴルーズ過負荷とか。

ちょいちょい、シトラリの氷付着で万葉による炎拡散が失敗しました。

この辺はシロネンの方が良いのかなぁ、と思いつつ、でも集敵が出来ますし、そもそもシロネンだと絵巻が被るので結局は万葉な気もします。

火力的に、ちょい厳しい感は感じました。

やっぱ、クレーは味方も活かした方が強いですね。

超激化セトス(無凸&弾弓)【前半】

今回、嘉明を差し置いて個人的に最もインパクトのあった星4キャラクター、それがセトスです。

タイトル通りですが、無凸で星3武器の弾弓持ち。

何なら、最初、間違えて草元素杯を持たせた状態でクリアしていました。

もちろん、前半は集団戦なので苦しいのはそうなんですが、無凸の星4キャラクターが、星3武器で、味方が強力とは言え螺旋をクリアしているのが衝撃的でした。

この動画のためにセトスの天賦を上げたくらいには全然使っていなかったので知らなかったのですが、セトスって弾弓が合うらしいです。

それも、星5武器(若水、始まりの大魔術など)を差し置いて、ティナリモチーフの次に良いらしい。

レーザーみたいな通常攻撃と重撃がカッコいいのもロマンある。

なお、今回のプレイで知りましたが、セトスの重撃は貫通するためなのか、遺跡系のコアを撃つことが出来ません。

そのため、狙い撃ちで2段目になる前に発射しないとダウンをさせられません。

胡桃行莫(シトラリ)【後半】

胡钟行莫から鍾離をシトラリに変えた編成。

しっかりと強い。

でも、やっぱり山隠れの猊獣に胡桃の重撃を使うとちょっと挙動がおかしい。

拡散感電平蔵【前半】

砂糖武装などもそうですが、今期の前半は拡散感電編成がよく刺さります。

この編成も例に漏れず、今期螺旋によく合っていました。

砂糖武装とは異なり、今回は絵巻オロルンを使いさらなるバフを配っています。

感電編成なので、夜魂持ちでなくてもオロルンの追撃を発動できる点もポイント。

フィッシュルに比べて北斗の元素エネルギーがちょっと厳しい点には注意が必要ですね。

平蔵、完凸したら楽しそうだなぁ、とも思いました。

蒸発アルレッキーノ【後半】

今期、溶解アルレッキーノばかり使っていたので、この辺で蒸発編成も使ってみました。

ここまで、後半ではシトラリを使っていましたが、今回はレイラです。

理由は、、、特にないです。強いて言うならノルマ?

聖顕の鍵持ちなので元素熟知バフとかシールド耐久値とか、一応、特徴もあります。

どっちが良いかは、、、知らないです、私が。

拡散超激化藍硯【前半】

今期螺旋の拡散ダメージアップを活かすために作ったのがこの拡散超激化編成。

拡散ダメージアップはあくまで拡散ダメージにしかバフが乗らないので、拡散の強みである2次的な元素反応にはバフが乗りません。

2次反応でダメージを出すには結局、元素熟知を上げる必要があり、風アタッカーにおまけ程度の拡散ダメージが乗る程度でしかありませんでした。

でも、元素熟知を上げて2次反応のダメージを上げても、拡散バフを活かせているとは言えません。

そこで着目したのが、増幅反応と添加反応(両方とも元のダメージをアップするタイプの元素反応)、つまり、蒸発、溶解、超激化です。

この中で蒸発と溶解は付着順序コントロールが難しく、安定して付着のできるサンファイアは扱いづらいため却下。

残る超激化で挑戦したのがこの編成です。

最初にやったときは、まあ普通、くらいでしたが、こうして色んなパーティを試した後だと結構やれている方だと思いました。

藍硯のビルドは祭礼翠緑で元素熟知特化にしています。

なぜなら、拡散超激化は超激化を起こしてはいても、元が拡散ダメージでありダメージバフや会心は乗らないからです。

これは拡散超激化によらず、拡散にダメージアップ系を乗せる場合に共通しています。

まあ、それだけやっても一撃20000が関の山でしたが。

拡散ダメージは開花系と同じく、一度の元素反応で同時に複数のダメージを与えたとき、1体に対して2回ダメージが入る(過負荷は1回)ことを考慮しても、烈開花1回分にしかなりませんでした。

ついでに言うと、拡散は元素付着が伴うため2次反応が起こせるのですが、拡散を起こした敵に対しては当然ながら付着をしないため、ダメージのもう一方には超激化が乗りません。

拡散と2次反応で元素熟知の2重参照をするので、かなり強いのでは?と思っていた時期がありましたが、元が低いと何とやらの好例でしたね。

超激化が追加ダメージ分にダメージバフや会心を乗せる前提で調整されている、ということも理由だと思います。

ついでに、手のひらを返すようですが超激化は加算ダメージバフなので、実際には過負荷などと同じく2次反応ダメージでしかなく、単に表示が1つのダメージ(拡散超激化)にまとまっているだけだったりします。

要するにペテン。

楽しくはありましたし、実際に螺旋で使うには十分でしたが、落胆もありました。

夢見月瑞希なら、違った結果になるのでしょうかね?(まあ、雷付着どうすんねん問題がありますが…)

溶解煙緋【後半】

よくクレーちゃんと比べることが多い煙緋の溶解編成です。

単体火力寄りのキャラクターなのですんなり終わると思いきや、意外と火力不足を感じました。

初めはもっと一般的な蒸発編成を使っていたのですが、火力が足りませんでした。

螺旋の縛りでシトラリが入る分、水追撃が少なくなったり、逆に水追撃を増やすとベネットが入らなくなったりするところが逆風になったのだと思います。

そんなわけで溶解編成にしました。

通常攻撃で氷元素を消費してしまうため微妙に扱いづらいのですが、溶解だけあって火力は上がりました。

とりあえず、クリアできたので良しとします。

超開花タルタリヤ【前半】

辛炎のリベンジ。

ドリーはキャラクターに雷付着できるので、それを利用して万葉を雷元素変化したい、という超開花編成

ヌッさんを使っても良かったのですが、今回は気分でタルタリヤにしました。

今回は万葉の元素爆発の前に元素スキルを使うことで、まずは元素スキルを雷元素に元素変化させて敵に雷付着をしています。

その上で元素爆発を使うことで、より安定して雷元素変化することを狙っています。

辛炎のときもそうすればちょっと変わっていたかもとも思います。

とは言え、炎とは違い、雷は万葉の元素変化の優先順位では3番目。

2間のように敵が炎を持っていると炎に変化してしまいます。

が、それなら烈開花を使えばいいだけですので、問題はなかったです。

溶解クレー【後半】

後半でずっと使っているシトラリ、ベネット、ガイアにクレーを入れ、、、たかっただけの溶解編成。

それだけです。

それ以上でもそれ以下でもないです。

クレーとガイアを一緒に使うというロマンはあります。

スキンを同時にもらっていますし。

強さ的には、他のクレー編成ほどではないけど十分な火力はある、という評価です。

すここもん【前半】

複数の元素反応が起きて画面がカラフルになる多元素反応パーティのすここもん。

拡散と聞いてこれはやりたいと思っていた編成の一つです。

すここもんは名前の愛嬌や画面の楽しさに反して、扱いが難しく、元素チャージ効率や立ち回りが重要。

対ボス戦には弱いので、敵の種類や配置によっても合う合わないがあり、好き嫌いは激しい方です。

超開花レザー【後半】

物理、どう活かせば良いねん、本当に。

と思いながら組んだ超開花レザーです。

初めはレインボーレザーにしていましたが、流石に無理でした。

その次にミカ、ナヒーダ、フリーナでしましたが、水付着頻度が原因なのかは分からないですが火力が足りなくなりました。

フリーナの元素爆発によるダメージバフがほぼ機能しないですし、山隠れの猊獣は水耐性が高いので外しました。

そうして、動画のレザー、ナヒーダ、行秋、ディオナの組み合わせに行き着きました。

水付着性能を上げるためにフリーナを外して、行秋をイン。

フリーナがいないので、ミカよりはディオナの方が山隠れの猊獣に氷付着しやすく、元素熟知バフもあるため採用。

おそらく、聖顕の鍵を持たせたレイラでも良かったと思います。

激開花アルハイゼン(全員星3武器)【前半】

全員が星3武器を持った激開花アルハイゼンです。

全ての撮影が終わる少し前に、セトスに弾弓が合うことがきっかけで思いつき、追加することにしました。

実は使うパーティは撮影前にある程度決めていて、やりながら無理なやつは都度調整していたのですが、最後の方になってこの縛りを追加しました。

強化が間に合わなかったので、全て予定していた編成を全て撮影した後、動画編集をした当日に撮影をしました。

激開花アルハイゼンでは、アルハイゼン、ナヒーダ、忍、モナを使っています。

武器はアルハイゼンが黎明の神剣(またの名を夜を切り裂く勝利への払暁神剣)、ナヒーダが魔導緒論、忍が暗鉄剣、モナが龍殺しの英傑譚です。

水付着の頻度はそこまで高くないので超開花はあまり起こせませんでしたが、ダメージアップが草激化にはよく合っていたと思います。

過負荷アルレッキーノ(全員星3武器)【後半】

全員が星3武器を持った過負荷アルレッキーノです。

過負荷アルレッキーノでは、アルレッキーノ、フィッシュル、シュヴルーズ、ベネットを使っています。

武器はアルレッキーノが白纓槍、フィッシュルが鴉羽の弓、シュヴルーズが黒纓槍(通称、スライム槍)、ベネットが飛天御剣です。

クリアした後、山隠れの猊獣対策に氷元素を入れていないのに、星3武器縛りでクリア出来るのかぁ、と思いました。

星4縛りやバージョン縛りと同じく、星3武器縛りも編成評価のためのある種のベンチマークとなりえそうです。

あの縛りではあんな感じでクリアしていたから、それ以上のタイムが出せれば…とか、それ以上の使用感の良さがあれば…とか、、、みたいな。

キャラクターや螺旋の仕様によって向き不向きはあるので、それだけで一概に良し悪しを決めることはもちろん出来ませんが。

魔法少女ヨォーヨの豊穣開花【前半】

前半はヨォーヨでヒーラーをする豊穣開花

最後は自重なし、かつ趣味全開です。

やはり豊穣開花は集団戦において無類の強さを誇りますね。

さすがニィロウ。さすが踊り子。

ヨォーヨの回復量もかなり高く、豊穣開花やフリーナの自傷に、割りと高い被弾をしっかりと回復してくれます。

フリーナのダメージバフはほぼフリーナの元素スキルへのバフ用になっていますが、まあ良いでしょう。

フリーナはヨォーヨのダッシュ中にも追撃してくれるところが優秀だと思います。

ナヒーダは言わずもがな、草付着が優秀ですね。

落下溶解クレー【後半】

本来はベネットではなくフリーナを使いたかった落下溶解クレー編成。

前半と競合したため、後半はベネットにしました。

クレーには凍結状態の敵に対して攻撃をすると、氷砕きが起きて溶解が起こせない、ということがよく言われます。

しかし、落下攻撃では逆に、法器であるため氷砕きを起こしません。

しかも常時炎攻撃。

クレー、シトラリ、フリーナ、閑雲は、高凸であればクレー編成の最強格の一翼を担えると思っています。

残念ながら今回はそれは出来ず、ベネット入りの普通の溶解落下編成でした。

ちょいちょい、溶解に失敗していますが、それも御愛嬌。

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おわりに

以上、作業用螺旋動画に使った56パーティ分の雑感+雑解説でした。

お目汚し、失礼いたしました。

それでは~。

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原神
ゆうき

クレーちゃんを使っていたらいつの間にかこんなところに来ていた一般原神プレイヤーです。
YouTubeチャンネルも細々とやっております。

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