よくTwitterなどで見るおしゃれなビルド紹介カードは何で作っているのか、攻略情報はどこで見ているのか、高度なダメージ計算は何を使っているのかと気になったことはありませんか?
このページではそんなすごく便利なツールやサイトを紹介します。
公式
テイワットマップ
公式が出しているマップツール。素材とか宝箱の位置とか調べるのに重宝します。
HoYoLAB
公式のプラットフォーム。他の原神プレイヤーとの交流に。
HoYoWIKI
公式の攻略サイト。
公式YouTube
公式bilibili
公式Twitch
PS Blog
PS Blogには、バージョンアップ前の公式放送後に放送では出されなかった情報が少しだけ書かれることがあります。生放送後に確認したいサイト。
攻略サイト
原神wiki(WikiWiki)
このサイトを見ている日本人で知らない人はまずいないであろう攻略サイト。質、量ともに日本語では最大級のサイトです。
Genshin Impact Wiki (Fandom)
英語圏の原神wiki。日本語で情報がないならここ。
KQM
キャラごとの解説が載せてあるサイト。かなり詳しく書いてあり、原神wikiよりも編成について詳しく書いてあります。
分量が多いため全て読むのは至難ですが、推しキャラくらいは読んでみてもいいでしょう。
KQM TCL
Genshin Impact Wiki (Fandom)と似ており、検証結果がまとめてあります。ただし、こちらはキャラや武器など戦闘にかかわる内容のみに限定されています。
ビルド紹介カード
Enka.Network
UIDからビルド紹介カードを作ってくれるサイト。UIDを入力するだけで、プロフィールに記載の8名のみ、ステータス、武器、聖遺物、天賦、凸状況を全て1枚の画像に自動でおさめてくれます。
はい、めっちゃ便利です。
便利ツール
Paimon.moe
様々な機能のあるサイトです。例えば、
- 素材の曜日
- Todoリストの作成
- 参量物質変化器やHoYoLABログインボーナスの通知
- アチーブメントのチェックリスト
- 視覚的に見やすいイベントスケジュール
- ガチャ回数が分かる祈願カウンター
- 開催されたガチャのタイムライン
などなど。
個人的に一押しは祈願カウンターとキャラクター復刻のタイムラインです。
祈願カウンターは、これまでの自分の祈願履歴を見ることが出来ます。
ゲーム内のは今が何連目とか、何連目に誰が出たのかをイチイチ計算しないといけないので、オススメ。
キャラクター復刻のタイムラインは、誰がどのくらい復刻されていないのかを見ることが出来ます。
よくありますよね。
例えば、クレーは13回続けて復刻されていなくて、それより長いキャラはいないからそろそろ復刻されるんじゃないか?みたいなの。
あれです。
ビジュアルでまとめられていて、キャラだけでなく武器もあるので、オススメ。
両方ともガチャ計画や記録に便利!
単語登録
※サーバーの緊急メンテにより辞書データが消失したため、辞書データが古くなっているようです。現在、最新版はGoogle ドライブに公開しているようです。
原神って難しい漢字多いし、用語多いから変換のときすごく不便ですよね?
このサイトからファイルをダウンロードして案内に従い、あなたが普段使っているIMEに単語登録すれば、快適な文字入力が可能になります。
面白ツール
パーティの自動生成ツール(Genshin Impact Team Randomizer)
編成を自動生成してくれるツールです。あくまでランダムに生成するのみで、強いパーティを紹介してくれるわけではありません。
計算ツール
原神シミュ
日本語のダメージ計算機です。ファイルとしてバックアップを取る機能もあるため、計算のたびに設定し直す必要はありません。
スクショから聖遺物のデータを読み取る機能もあるため、手動で数値を入力する手間を省けます。また、取り込んだ聖遺物から最適なものを選んでくれます。
詳しい使い方は製作者の解説動画をご覧ください。
Genshin Optimizer
Genshin Optimizerはダメージ計算機です。設定ファイルを保存することでバックアップを取る機能もあります。また、手持ちの聖遺物を読み取り最適化してくれます。
ここまでだと原神シミュと同じですが、聖遺物の読み取りはクリックするだけでいいんです!
何か詐欺の謳い文句みたいですけど、海外でもよく使われているのでおすすめです。
日本語化がまだ不完全なので、それが嫌だという方は原神シミュを使うといいと思います。
使い方は英語圏で有名な解説者、TenTenさんがしていたのでこちらをご覧ください。
gcsim
gcsimはダメージシミュレーターです。期待値計算とは少し違い、シミュレーションをしています。シミュレーションは実際にキャラを動かして統計を取ることで評価します。
例えば期待値計算では、会心率50%は2回攻撃したときに、片方は会心が出て、もう片方は会心が出ないとして計算します。
ですが、現実ではそうはなりません。会心率50%だからって1回も会心が出ないかもしれません。
ダメージシミュレーターであるgcsimではというと、実際に1回ずつ会心の判定をしています。そこが期待値計算との違いです。
また、gcsimではローテーションを組むことが出来るため、元素付着や攻撃がヒットするまでの時間なども計算してくれます。
このように、現実に近い計算が出来るツールですが、欠点もあります。
まず、計算に使われるデータ(行動にかかる時間など)はプレイヤーが求めたものであるため、実際のゲームと数値が異なる可能性があります。
また、具体的であるからこそ一般性や普遍性に欠ける、理想的な立ち回りを元に計算されるためプレイヤーがその操作を再現出来ないと計算と実際が合わなくなる、などの欠点があります。
シミュレーションは私たちが用意した設定の上でのみ成り立つものであり、実際のゲーム内で起きることとは必ずしも一致しない点を肝に銘じておきましょう。
加えて、期待値計算も含めて共通することとして、敵が攻撃を全て受けてくれるカカシであることや敵が攻撃してこないこと、攻撃範囲の想定の甘さによる範囲火力の信憑性の低さ、などの特徴もあります。
詳しい使い方はgcsim解説をご覧ください。
キャラ評価の基準~KQM Standard~
もし、みんながバラバラのルールでキャラ評価をしたらどうでしょう?比較出来ないですよね。
もし、理論値の聖遺物でキャラ評価をしたらどうでしょう?再現できないですよね。
そこにルールを設けることで、同じ舞台でキャラを比較できるようになったり、再現性のあるステータスのおかげで参考になる考察が出来たりします。
その規格の一つにKQM Standardがあります。gcsimのTeams DBでのキャラ評価もこれに則って行われているので、一度目を通しておくといいでしょう。
Substat Optimizer Mode
gcsimの神機能。元素チャージ効率や聖遺物のサブステの最適化をしてくれます。
下で紹介するEnergy Recharge CalculatorとKQM Standard Substat Calcs Helper Sheetを自動化したような機能ですが、準備が面倒という欠点も。
詳しくはgcsim解説をご覧ください。
Energy Recharge Calculator
Energy Recharge Calculatorは必要な元素チャージ効率を計算するためのスプレッドシートです。
効率よく元素爆発を回すためには元素チャージ効率を必要な分だけ上げる必要があるため、その基準を知るのに便利なツールがこれです。
KQM Standard Substat Calcs Helper Sheet
KQM Standardに則って聖遺物のサブステを割り当てるときに便利なスプレッドシート。
螺旋使用率
螺旋使用率を公開しているサイトや個人を紹介しています。
虚空数据库
中国の螺旋統計サイト。
この統計はそのキャラの所持者のうち、そのキャラを何人が使ったかで計算されています。
hammy851
Redditで螺旋統計を公開している人。
この統計はそのキャラの所持者のうち、そのキャラを何人が使ったかで計算されています。
LvlUrArti
Redditで螺旋統計を公開している人。
この統計はそのキャラの所持者のうち、そのキャラを何人が使ったかで計算されています。
原神ピザ助手
iPhoneアプリ「原神ピザ助手」で見られる螺旋使用率の統計。
この統計はそのキャラの所持者のうち、そのキャラを何人が使ったかで計算されています。
提瓦特小助手
中国版LINEと呼ばれているWeChatで使えるアプリ、みたいなもの。
中国の統計ではおそらく最も母集団の大きい統計。
※WeChatはセキュリティに問題があると言われているので、使用は自己責任で。
この統計はそのキャラの所持者のうち、そのキャラを何人が使ったかで計算されています。
タイムアタックやダメージチャレンジの記録
The Golden House
The Golden Houseとは黄金屋のことです。
廃課金者が集う?同名のDiscordサーバーが運営しているサイト。
スピードラン、ダメージチャレンジの記録がランキング形式で見れ、動画共有サイトへのリンクが貼られています。
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