【原神】モノハイドロとは？反応を起こさないのに実は使いやすくて強い編成！

モノハイドロ（英語：Monohydro）とは、水3風1の組み合わせで出来る編成のこと。

定番なのは、珊瑚宮心海・行秋・夜蘭・楓原万葉のパーティで、火力と安定感を両立しているため非常に強力かつ扱いやすい編成です。

元素統一パーティとしての特徴はモノパイロとも似通っています。

モノハイドロ編成

モノハイドロは基本的には水3風1で作ります。

水4や水2風2、水3岩1などもモノハイドロと呼ばれることがあります。

どれも元素反応的には大したことをしていないため、ないに等しいということで「モノ」と付いている、と思って下さい。

水3風1のモノハイドロでは水拡散しか起こせませんが、水キャラが多いのにはメリットもあります。

モノハイドロは、水側の元素反応で火力を伸ばすことは出来ませんが、かなり扱いやすいのです。

心海モノハイドロ

心海モノハイドロとは？で詳しく解説しています。

綾人・行秋・心海・万葉

拡散をしやすく、水元素でダメージを出すという点では感電パーティとも似ています。

そのため、このサイトのキャラ解説ではモノハイドロ編成と感電パーティをひとまとめにして紹介しているページもあります。

心海モノハイドロとは、心海をタンクヒーラーとして使い、サブアタッカーで火力を出すモノハイドロ編成の一つです。

上の例では行秋と夜蘭の追撃を万葉でバフすることでダメージを出します。

このパーティでの心海は、行秋と夜蘭の追撃を発生させるためのドライバーでもあります。

心海の儀来羽衣状態と行秋の剣雨による中断耐性はかなり高いため、安定してコンボを決めやすいです。