【原神】ナヒーダ|新たな知恵の神の芽生え

原神
この記事は約29分で読めます。

ナヒーダは、草元素を司る七神の一柱でスメールの治める知恵の神です。

最も若い七神で、幼い姿が特徴です。

大変可愛らしいですね!

ナヒーダは元素スキルで火力を出せるアタッカーであり、草付着の得意なサポーターでもあります。

元素熟知を重視していて、元素反応を活かして戦います。

多様な編成を考えることが出来るのは、知恵の神らしいですよね。

この記事では初心者から螺旋クリアを目指す方たちに向けて、ナヒーダにおすすめの武器や聖遺物、パーティなどを分かりやすく解説しています!

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はじめに

ナヒーダの評価

長所

  • 優秀なサブアタッカー
  • 草付着性能も優秀
  • 滅浄三業は敵に追従するため、攻撃が外れることはない
  • リンクした全ての敵に滅浄三業が発動するため、集団戦が得意
  • 継続時間が長いため、かけ直しの手間が少ない
  • 元素スキルのクールタイムが短く、すぐにかけ直すことが出来る
  • 元素粒子の生成量が多く、草バッテリーとしても優秀
  • ほぼ全ての草元素編成で使える汎用性の高さ
  • クイックスワップ寄りのタイトなローテーションもこなせる
  • 元素スキル長押し中に完全中断耐性があるため、吹っ飛びにくい
  • かわいい。あの可愛さで世界を救える

短所

  • 打たれ弱い
  • 法器であるため、吹っ飛びやすい
  • 通常攻撃や1回押し元素スキルは射程が短く、編成によっては近接をしないといけない
  • そのため、PSが必要になる可能性がある
  • 敵の入れ替わりが激しい場合、元素スキルのかけ直しが間に合わない可能性がある
  • 滅浄三業は草付着性能が優秀ですが、優秀過ぎて逆に残しておきたい元素まで消費し尽くしてしまいます
    例えば、超激化パーティで雷拡散をしようと思っても残らないことがあります

解説動画もあります

注意事項

キャラや編成の評価は基本的にはKQM Standardに基づいています。

また、断りがなければ、星5キャラは無凸、星4キャラは完凸前提です。

記事内で分からない単語があれば以下のページを参考にしてみてください。

【原神】ステータスや元素反応、豆知識などを解説!【初心者向け】
原神初心者向けに用語をいくつか解説しました。また、攻略に役立つ情報もまとめたのでよければご活用ください
【原神】スナップショットや元素量など気になる用語を解説!
原神の用語って難しいですよね。仕様も複雑だし。この記事ではいくつかの用語を解説しています。最近、一般向け動画でも使われ始めたスナップショットや元素付着クールタイム(ICD)、元素量についても解説しています。辞書的に使えるようにしているので、...
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ナヒーダのステータス

Lv.90
基礎攻撃力299
基礎防御力630
基礎HP10,360
突破ステータス
元素熟知
115
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ナヒーダの天賦(スキル)

  • 通常攻撃
  • 元素スキル
  • 元素爆発
  • 突破天賦1
  • 突破天賦4
  • 固有天賦

通常攻撃・行相

通常攻撃
前方に最大4段の連続攻撃を行い、草元素ダメージを与える。

Lv.9フレームMV
1段目68.5%30137.0%/s
2段目62.9%22171.4%/s
3段目78.0%38123.1%/s
4段目99.3%7183.9%/s

重撃
一定のスタミナを消費し、短い詠唱をした後、前方エリアに草元素範囲ダメージを与える。

Lv.9フレームMV
重撃224.4%65207.1%/s

元素スキル 所聞遍計

自身を中心に草木の纏縛を発動し、草元素範囲ダメージを与え、命中した敵に蘊種印を付与する。
長押しによって攻撃方法が変わる。

長押し
照準モードに入り、一定範囲内にいる一定数の敵を選定する。照準モード終了後、選定された敵に草元素ダメージを与え、蘊種印を付与する。 
照準モードは最大5秒継続でき、最大8体の敵を選定できる。

蘊種印
蘊種印状態の敵は、一定の距離内でお互いにリンクするようになる。 
リンク中の敵に元素反応を起こす、または該当の敵が草原核によるダメージ(烈開花、超開花を含む)を受けた後、ナヒーダは攻撃力と元素熟知を基に、該当の敵およびその敵とリンクしたすべての相手に滅浄三業を繰り出し、草元素ダメージを与える。 
滅浄三業は短時間内に1回のみ発動可能。

一回押し長押し
倍率167.3%221.7%
クールタイム5秒6秒
粒子/秒00
元素
ダメージタイプ元素スキル元素スキル
元素量1A1A
滅浄三業
倍率175.4%×攻撃力+350.9%×元素熟知
発動間隔2.5秒
継続時間25秒
粒子/秒0.43(3/7s)
元素
ダメージタイプ元素スキル
ICD1秒
元素量1.5U
スナップショットなし

元素粒子の生成量が多く、草元素バッテリーとしても優秀です。

元素爆発 心景幻成

夢想の殿堂を顕現し、領域「摩耶の宮殿」を展開する。

領域展開時、以下の元素タイプのキャラクターがチームにいる場合、それぞれ異なる効果を発動する。

  • 炎元素:ナヒーダが摩耶の殿にいる時、元素スキル「所聞遍計」の滅浄三業によるダメージがアップする。
  • 雷元素:ナヒーダが摩耶の殿にいる時、元素スキル「所聞遍計」の滅浄三業の発動間隔が短縮する。
  • 水元素:摩耶の殿の継続時間が延長する。 

領域展開時、上記元素タイプのキャラクターが2名以上いる場合、対応する効果はさらにアップする。

元素爆発炎:ダメージアップ雷:間隔短縮水:継続時間延長
1名26.8%0.45秒6.02秒
2名40.2%0.67秒9.03秒
継続時間15.0秒
クールタイム13.5秒
元素エネルギー50
スナップショットありありあり

炎キャラ2名でのダメージの上昇率は天賦レベル9で1.18倍ほどであり、これは天賦レベル+3の凸効果とほぼ同等です。

雷キャラ2名の間隔短縮を完璧になぞった場合の、理論値は1.31倍ほどあります。さすがに再現は不可能ですが、上手く活用出来れば強いと思います。

固有天賦 浄善摂受明論

心景幻成発動時、摩耶の殿は下記効果を獲得する。
チーム内にいる元素熟知の最も高いキャラクターを参照し、その元素熟知の25%を基にフィールド上キャラクターの元素熟知をアップする。
この方法でアップできる元素熟知は最大250までとなる。

固有天賦 慧明縁覚智論

ナヒーダの元素熟知が200を超えている時、その200を超えた分の元素熟知の数値1につき、所聞遍計の滅浄三業によるダメージ+0.1%、会心率+0.03%。
この方法でアップできる滅浄三業のダメージは最大80%、会心率は最大24%までとなる。

固有天賦 諸相随念浄行

ナヒーダは所聞遍計を通して、一定範囲内の一部採取物を調べることができる。
他の効果もあるかもしれない…

唯一無二の心を読める能力。
スメール限定(≠スメールキャラのみ)。

固有天賦「浄善摂受明論じょうぜんしょうじゅめいろん」の元素熟知バフは、固有天賦「慧明縁覚智論けいめいえんがくちろん」の滅浄三業へのバフに含まれません。あるステータスを基準にステータスを上げるバフ効果は、同様のバフ効果に使うことが出来ないためです。【06.30】 運営開発チームQ&A

ナヒーダの天賦優先度

元素スキル>元素爆発>>>通常攻撃

元素スキルによる滅浄三業のダメージが主なダメージソースであるため、元素スキルが最優先です。

その次は元素爆発なのですが、天賦レベルを上げた時の伸び率はそこまでよくありません。

あくまで天賦レベルを上げたときの伸び率が良くないだけで、元素爆発が弱いわけではありません。

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ナヒーダの命ノ星座(凸)

  • 1凸
  • 2凸
  • 3凸
  • 4凸
  • 5凸
  • 6凸

心識蘊蔵の種

摩耶の宮殿を展開し、チーム内キャラクターの元素タイプ数をカウントする際、炎元素、雷元素、水元素の元素タイプがそれぞれ+1される。

正等善見の根

ナヒーダ自身が発動した蘊種印状態にある敵は、下記の効果の影響を受ける。

  • 燃焼、開花、超開花、烈開花反応ダメージで会心を起こせるようになる。なお会心率は20%、会心ダメージは100%に固定される。
  • 原激化、超激化、草激化反応を受けた後の8秒間、防御力-30%。

前者は燃焼や開花ダメージの期待値が1.2倍になります。特に豊穣編成であれば、開花ダメージが主軸となるので、編成単位で1.2倍に近い倍率があります。

後者の防御力-30%によるダメージの上昇率は1.18倍です。こちらは発動がしやすく、激化編成であれば編成単位でもそのまま1.18倍近い倍率があります。

これは雷電将軍の2凸効果が、雷電ナショナルでの編成単位で1.11倍程度なのと比較してもかなりの上昇倍率です。

薫習成就の芽

所聞遍計のスキルLV.+3。
最大Lv.+15まで。

比量現行の茎

近くに所聞遍計の蘊種印状態にある敵が1/2/3/4またはそれ以上いる時、ナヒーダの元素熟知が100/120/140/160アップする。

妙諦破愚の葉

心景幻成のスキルLV.+3。
最大Lv.+15まで。

大辯円成の実

心景幻成発動後、ナヒーダの通常攻撃や重撃が所聞遍計の蘊種印でリンクした敵に命中すると、該当の敵およびその敵とリンクしているすべての相手に業障消滅を発動し、ナヒーダの攻撃力200%と元素熟知400%を基に草元素ダメージを与える。
業障消滅によるダメージは元素スキルダメージと見なされ、0.2秒ごとに最大で1回のみ発動可能。
この効果は最大で10秒間継続でき、ナヒーダが業障消滅を6回発動した後に解除される。

ナヒーダのおすすめ凸

ナヒーダは2凸がおすすめ!

同じ限定星5の雷電将軍の2凸と比べてもナヒーダの2凸の方が強いです。

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ナヒーダのおすすめ武器

武器解説

千夜に浮かぶ夢
ナヒーダの最適武器。
妥協武器と比べて1.15倍の火力上昇率があります。
これは通常通り、もしくはほんの少し低いように感じます。
ただし、ナヒーダを使うならこれ以上の武器がないことは事実です。
1凸や2凸よりは優先順位は低いかもしれません。

四風原典
サブアタッカーのナヒーダとは全く噛み合っていませんが、水3豊穣編成や完凸前提であれば、多少は評価が上がります。多少は、、、。
元素熟知が上がらないため、星4武器と大差ないか、むしろ劣るまである。

神楽の真意
サブステで会心ダメージが上がり、武器効果で元素スキルダメージが上がります。
ただし、武器効果の条件に元素スキル発動があるので、最大倍率にするのに時間がかかります。
四風原典と同じく、元素熟知が上がらないため、星4武器と大差ないか、むしろ劣るまである。

天空の巻
常時発動の元素ダメージバフがあるため、四風や神楽みたいに武器効果が死ぬことはないです。
しかし、やはり元素熟知が上がらないのは痛いです。
天空も四風や神楽と同じく、星4と比べて強いわけではありません。

流浪楽章
またしてもお前か!と言われそうですが、星4の最適です。
サブステで会心ダメージが上がり、武器効果で攻撃力、元素ダメージ、元素熟知のうち一つがランダムで大きく上昇します。30秒に1回発動でき、継続時間は10秒です。
このクールタイムが問題で、ナヒーダの滅浄三業はリアルタイム参照なので、きっかり10秒しかバフを受けられません。
これをメインアタッカーに持たせた場合、普通に使っていればバフのかけ直しで控えにいる期間がありますから、実質20秒中10秒くらいは発動できることになります。
ナヒーダの場合、そういったことにならないため、メインアタッカーに持たせるより、恩恵が少なくなります。
まあ、それでも星4の最適候補ですけどね。

祭礼の断片
サブステで元素熟知が上がり、武器効果で元素スキルクールタイムを確率でリセット出来ます。
発動条件は元素スキルダメージを与えることなので、滅浄三業のダメージでも発動します。
しかし、ナヒーダの元素スキルはクールタイムが短いため、あまり活かせないです。

彷徨える星
限定星4武器。
サブステで元素熟知が上がり、武器効果で元素熟知を基準に攻撃力をアップする武器で、味方にも攻撃力バフをします。
ナヒーダは元素熟知を盛りますし、滅浄三業は攻撃力も参照するため良い選択肢かもしれませんが、限定星4であるため入手難易度は厳しいです。
しかも、他の星4と比べて、強いわけではないので、リスクだけ大きい武器と言えるかもしれないです。

万国諸海の図譜
鍛造武器。
サブステで元素熟知が上がり、武器効果で元素反応を起こすと元素ダメージが上がります。
一見相性が良さそうですが、この武器効果、実は控えから発動できません。
そのため、継続時間の10秒ごとに表に出る必要があります。

匣中日月
紀行武器。通称、田中。
サブステで会心率が上がり、武器効果で通常攻撃や元素スキル、元素爆発のダメージがアップします。
会心率と元素スキルダメージが上がるため、ナヒーダには相性が良さそうですが、継続時間が6秒しかありません。
さすがに6秒ごとにナヒーダを表に出さなければいけないのは使いにくいですよね。

魔導緒論
星3武器。
サブステで元素熟知が上がり、武器効果で水元素または雷元素が付着した敵に対するダメージがアップします。
元素熟知が上がりますし、開花や激化編成で使いやすそうな武器効果ですが注意が必要です。
というのも、滅浄三業の草付着性能が強すぎるせいで、付着元素を過剰に消費してしまうのです。
そのため、水や雷が残りづらいため、場合によっては武器効果をほとんど発動できない可能性があります。
武器がない初心者や縛りプレイをする以外で特に選ぶ理由はないです。

星5武器に元素熟知のある武器がモチーフしかないため、全体的に星4武器に適性武器が多い印象です。

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ナヒーダのおすすめ聖遺物

メインステータス

 汎用サブアタッカー開花・熟知サポート
元素熟知元素熟知
草元素ダメージ元素熟知
会心率、会心ダメージ元素熟知

元素熟知を重点的に上げるようにしましょう。

ただし、編成内のバフによってはメイン元素熟知2つでも合計で1000を超える可能性があります。

メインステータスの元素熟知は最も出にくいことにも注意!
厳選が大変なのである程度妥協することをおすすめします。

セット効果

聖遺物解説

深林の記憶4
草キャラがナヒーダ1人のときの最適です。
4セット効果で元素スキル、または元素爆発を当てたあと8秒間、その敵の草元素耐性を30%下げることが出来ます。
控えからも発動できるため、ナヒーダであればほぼ常時発動出来るでしょう。
ナヒーダの編成は草キャラをナヒーダ1人にすることが多いので、基本的にはこっちを持たせましょう。

金メッキの夢4
草キャラがもう1人いるなら、ナヒーダにはこっちを持たせましょう。
使う機会は少ないかも知れませんが、草激化編成などでは使うことも多いです。

深林の記憶と金メッキの夢はどちらも草元素キャラに汎用的に持たせることが出来ます。

また、金メッキは元素熟知キャラにとっては絶縁並に汎用性があります。

両方厳選しても無駄になりにくいので、ハードルは他の聖遺物と比べて低いです。

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ナヒーダのおすすめパーティ(編成)

相性の良いキャラ

キャラ解説
ダメージバフや翠緑はナヒーダにとって無意味ですが、集敵や元素変化を利用することが出来ます。
例えば、超開花編成で雷元素のサポートとして使われることがあります。
こちらも集敵と元素変化を利用出来るキャラです。
万葉と比べて利便性は落ちますが、集敵範囲と拘束は万葉以上です。
終焉を持たせれば、元素熟知バフをすることも出来ます。
万葉やウェンティとは違い、元素熟知バフで直接ナヒーダのサポートが出来ます。
もちろん、集敵や元素変化を利用することも出来ます。
キャラ解説
草元素は岩元素と反応を起こさないですが、シールドによって耐久力を上げられます。
また、現時点では数が少ない草耐性デバフ持ちでもあります。
元素スキルによるサブ火力と元素熟知バフが特徴のキャラ。
元素スキルの継続時間が長く、ナヒーダと合わせて長時間、オフフィールドからダメージを与えられる。
元素熟知バフは固定値であり、ナヒーダの元素熟知をバフに変換する固有天賦にも乗ります。
40族であるためナヒーダと合わせやすいです。
キャラ解説
継続的な雷攻撃が出来るサブアタッカーであり、雷バッテリーでもあります。
既存のキャラだと最もナヒーダに似ているキャラで、相性も良いです。
蘊種印を付けてオズを置くだけで自動でダメージが入ります。
終焉を持たせて元素熟知サポートをすることも出来ます。
単体・集団の両方に高い火力を出せるサブアタッカー。
フィッシュルと同じく、蘊種印と殺生櫻だけで自動で攻撃が出来ます。
集団に対して高い火力を出せるサブアタッカー。
フィッシュルとセットにして使われることが多いです。
北斗の元素爆発は草原核を狙わないので超開花は使えません。ただし、超開花編成で使えないわけではありません。
他キャラの超開花を邪魔しないというメリットがあります。
通常攻撃を雷元素化出来るアタッカー。
クールタイムの短さが特徴で、超激化・超開花の両方で使えます。
最高峰のバッテリー…ですが、ナヒーダと使うときは熟知特化の超開花アタッカーの方が有名。
最短で0.9秒に1回の雷範囲追撃で超開花を起こせます。
激化で使うなら絶縁の高いダメージバフを活かせます。
雷元素のメインアタッカー。
元素熟知が必要なキャラで、ナヒーダとは激化や超開花編成で一緒に使えます。
元素爆発による強化状態(啓途誓使)の継続時間が長いのに、それに合うバフ効果や草付着が今までありませんでした。
しかし、ナヒーダの元素スキルの蘊種印は継続時間が25秒もあるので、セノとも噛み合います。
雷元素ヒーラー。
草元素キャラにヒーラーがいないため、激化編成では必然的に使われるヒーラー。
ニィロウモチーフの聖顕の鍵を持たせれば、ナヒーダにも恩恵があります。
ただし、聖顕のバフ効果はステータス基準であるため、元素熟知変換の固有天賦には乗りません。
雷元素ヒーラー。
忍と同じく、激化編成でヒーラーに困って使う場合が多いです。
サブアタッカーと防御デバフ。
元素スキルや元素爆発の天賦倍率が高いサブアタッカーです。
元素爆発はヒット数が多いため激化と相性も良いです。
固有天賦により防御デバフを持っているため、サポートとしても使えます。
攻撃力バフとサブ火力。
基礎攻撃力に依存した攻撃力バフとサブ火力が特徴のキャラ。
一応、元素爆発発動後に、固有天賦で裟羅の元素チャージ効率を基準に、チーム全員の元素エネルギーを回復することが出来ます。
完凸時、攻撃力バフに雷ダメージの会心ダメージ+60%する効果を追加出来るため、激化編成での雷サポーターとして使えます。
終焉を持たせて元素熟知サポートとしても使えます。
キャラ解説
草付着はナヒーダで事足りているので、草激化サブアタッカーとして使うことになります。
もしくは水2豊穣編成で心海メインで立ち回るために、草付着を増やす目的で使うことが出来ます。
4凸や終焉で元素熟知バフが出来、どちらもナヒーダの固有天賦に乗ります。
ナヒーダ実装前にコレイと評価を二分していた草主人公。
基本的にはコレイと変わりませんが、草主人公はよりサブアタッカー寄りの性能をしています。
単体への火力が高い草激化メインアタッカー兼サブアタッカー。
刻晴と同じくクールタイムが短いためクイックスワップ適性があり、サブアタッカー寄りの立ち回りになります。
4凸の元素熟知バフはナヒーダの固有天賦に乗ります。
キャラ解説
開花特化サポーターで、編成の方向性を左右する珍しいサポーターです。
豊穣編成で必須のキャラ。
ナヒーダの草付着と合わせれば、開花によって単体・集団に高い火力を出すことが出来ます。
ヒーラー兼水付着役の貴重なキャラ。
この2つを兼任出来るのがすごく強く、色んな編成に使われます。
ナヒーダの編成であれば、超開花や烈開花もありますが、やはり一番は豊穣編成です。
単体へのサブ火力と水付着、中断耐性。
サブ火力、水付着、中断耐性、ダメージ軽減、HP微回復とこれでもかというくらい詰め込まれたキャラ。
水3豊穣編成で単体火力を出すために使ったり出来ます。
行秋を火力に寄せたようなキャラ。通常攻撃に連動する追撃サブアタッカーとして使います。
使える編成は行秋とほぼ同じです。
水付着役兼メインアタッカー。
表での水付着がとにかく優秀なキャラです。それを利用して反応の起点にする使い方を得意としています。
また、断流による集団戦の適性も高いキャラです。
タルタリヤを使いやすさや火力に振った分、水付着性能を抑えたようなキャラです。
強化された通常攻撃や元素爆発による広範囲の水元素攻撃が特徴です。
心海の代用として水付着と回復をします。
無課金でも手に入るので心海の妥協枠として使えたら嬉しいキャラ。
元素スキルで周囲に展開される歌声の輪は、敵に触れると範囲で水付着をします。
しかも、これは草原核や豊穣の核にも反応するため、異様なほどの水付着をすることがあります。
フルーツパーティはそれを活かした典型例です。
範囲水付着とダメージバフをします。
心海のように回復と兼任出来るわけではないので、編成自由度の面では心海に負けますが、ダメージバフにより滅浄三業のダメージをバフすることが出来ます。
キャラ解説
高い攻撃力バフと回復を両立する言わずと知れたサポーター。
あまり攻撃力に依存しないナヒーダにとっては、他キャラほど嬉しいわけではないです。
しかし、烈開花編成で万葉の元素爆発の炎化を安定するために、自キャラに炎付着するのに使うことが出来ます。
烈開花編成で定期的な炎付着をするキャラ。
炎付着性能がそこまで優秀ではないため、烈開花編成の欠点である燃焼が起きやすい、を回避出来ます。
キャラ解説
燃焼溶解という使い方で使うことが出来ます。
これはナヒーダの追撃と燃焼と甘雨の重撃を使って連続的に溶解を起こす使い方で、やりようによっては永続的に溶解を起こすことが出来ます。
甘雨と同じく燃焼溶解で使えます。
注意点として、ロサリアの元素爆発は2秒に1回の頻度でダメージを発生させるので、ナヒーダの追撃の2.5秒に1回と微妙に噛み合いません。
そのため、ナヒーダの追撃が4秒に1回しか発動しなくなります。
凍結開花という特殊な使い方で使えます。
草と氷の間では元素反応が起きないため、これらの元素が共存します。
そこに水付着をすると凍結と開花が起きるのですが、このとき、凍結の方が先に起きます。これは反応優先順位と呼ばれています。
凍結による水元素攻撃の元素量が消費され、開花のときに敵に付着した草元素の消費量が抑えられます。
これにより、発生する開花の数が多くなるというのが凍結開花です。
実際のところ、草付着が安定しているならそれほど変わらないかもしれませんし、氷キャラの代わりに草キャラを増やした方が良いかもしれません。
それでもディオナの凍結開花が引き合いに出されるのは、回復持ちであること、完凸に固定値元素熟知バフがあること、終焉を持てること、ロリであることが挙げられます。
かなーり限定的な使い方ですが、草と氷や激化オーラと氷が共存することを利用し、超電導による物理耐性デバフと原激化を共存させることで、一応、使えます。
ここにナヒーダの2凸効果、原激化、超激化、草激化を起こしたあと、8秒間、防御力-30%を組み合わせると物理サポートとして、一応、使えます。
元素反応のメカニズムを利用した面白い組み合わせなので、一応、紹介しました。
その他草と氷では反応を起こすことは出来ないため、目立った活用方法はありません。
しかし、反応を起こせないことを利用した組み合わせも一応あります。
例えば、草と氷が付着した敵に水付着をすると、凍結が先に起きるため、草元素の消費を抑えて開花回数を増やすことが出来ます。
これは、開花より凍結の方が先に発生するため、攻撃側の水元素の元素量が一部消費されたためです。

激化パーティ

激化パーティでのナヒーダはサブアタッカーと草付着役として味方をサポートします。

超激化パーティでは草付着が、草激化パーティでは火力が特に活かされます。

激化パーティなので雷キャラは必須、残り2人は激化を邪魔しないキャラを選んで下さい。

水は開花を起こし激化の邪魔になることもありますが、激開花のように激化と超開花の両方を起こせるパーティもあります。

超激化パーティで翠緑を使いたいときに、草付着が強すぎて雷元素が残らないことがあります。

ナヒーダ・刻晴・久岐忍・楓原万葉(超激化)

ローテーション例(略記について

忍E,Q→万葉E,Plunge,Q→ナヒーダE,Q→刻晴E,Q,E,3N1C

キャラクター役割元素チャージ効率
ナヒーダアタッカー、草付着190%(必須ではない)
刻晴アタッカー105%
久岐忍回復165%(西風)
楓原万葉集敵、翠緑耐性デバフ、ダメージバフ210%
ローテーションは上の通りで、1ローテにかかる時間は15秒としています。
忍に持たせた西風は1ローテに1回発動するとしています。

ナヒーダを使った超激化編成。万葉で雷元素を強化することで、超激化でダメージを出す編成です。

クイックスワップ適性のあるキャラたちなので、ある程度ローテーションが崩れても立ち直しやすく、使いやすい編成です。

ナヒーダの草付着によって雷元素が残りにくいため、雷付着したあとに万葉の元素爆発を雷化させることを意識しましょう。まあ、意識しても失敗することはありますけどね。

上のローテーション通りであれば、万葉の前に雷付着をしやすいのでおすすめです。少なくとも1ローテ目に関してだけは失敗することはないです。

ナヒーダ・久岐忍・ティナリ・コレイ(草激化)

ローテーション例(略記について

ナヒーダE,Q→忍E,Q→コレイE,Q→ティナリE,Q,3C

キャラクター役割元素チャージ効率
ナヒーダアタッカー155%(必須ではない)
久岐忍回復、雷付着215%(西風)
ティナリアタッカー110%
コレイアタッカー165%
ローテーションは上の通りで、1ローテにかかる時間は15秒としています。
忍に持たせた西風は1ローテに1回発動するとしています。

ナヒーダを使った草激化編成。草キャラを3人入れることで深林の4セット効果の草耐性デバフを最大限活用する編成です。そのため、必然的に雷キャラがヒーラーをすることになります。忍かドリーを使いましょう。

こちらは超激化編成と違い、雷拡散の必要がないため、元素を消費し尽くしてしまうという問題はありません。

忍の元素粒子は元素スキルと4凸の追加ダメージのヒットによって生成されます。また、2凸効果によって元素スキルの継続時間が3秒延長されます。そのため、攻撃のヒットや凸次第で元素チャージ効率の要求値が大きく変わります。

七神激化(ナヒーダ・ウェンティ・鍾離・雷電将軍)

ローテーション例(略記について

鍾離Hold E→雷電E→ウェンティE,Q→ナヒーダE,Q→雷電Q,5N1C

キャラクター役割元素チャージ効率
ナヒーダサブアタッカー、草付着105%
ウェンティ集敵、翠緑耐性デバフ、激化サブアタッカー100%
鍾離シールド、全元素耐性デバフ100%
雷電将軍メインアタッカー、雷付着220%
ローテーションは上の通りで、1ローテにかかる時間は19秒としています。
ウェンティの元素爆発は雷元素に変化することを想定しています。
雷電将軍の元素チャージ効率は元素爆発を回すために必要な数値ではなく、元素エネルギー回復の基準にしたのが220%だったためこの値にしています。実際にはこれ以上でも問題ありません。

七神パというロマンしかない編成。

ネタ枠のようでいて普通に強いのが面白いところ。

元素チャージ効率の要求値がとんでもなく低いのも面白いです。

開花パーティ

開花反応のうち、水と草のみの開花パーティを紹介します。

この組み合わせはニィロウ豊穣開花や一時期話題になったバーバラのフルーツパーティで有名です。

開花は敵の数が増えると草原核の量が増え、ダメージの発生上限も2回と軽いので、集団戦で特に火力が出ます。

ナヒーダの元素スキルは集団への草付着がとにかく優秀なので、開花において非常に強力!

ナヒーダ・ニィロウ・珊瑚宮心海・夜蘭

ローテーション例(略記について

ナヒーダE→ニィロウE,Q→夜蘭Q,E→心海E→ナヒーダQ,3N3→心海Q

キャラクター役割元素チャージ効率
ナヒーダ草付着、アタッカー145%
175%
ニィロウ豊穣バフ、元素熟知バフ、水付着150%
170%(必須ではない)
夜蘭サブアタッカー、水付着170%
195%
珊瑚宮心海回復、水付着155%
175%
ローテーションは上の通りで、1ローテにかかる時間は19秒としています。
このローテーションは元素チャージ効率計算のための仮定です。以下の解説にも書きましたが、豊穣編成は状況に応じてローテーションを変えなければいけないため、このローテーション通りにやる必要はありません。
元素チャージ効率は上が敵3体の集団戦、下が敵1体の単体戦を想定しています。

単体・集団の両方に対して高い火力と安定性を持つ編成です。キャラ要求は厳しいですが、螺旋使用率もかなり高いので紹介します。

この編成ではナヒーダの追撃や草付着を増やすためにナヒーダ自身が表で通常攻撃を使います。ただし、この運用をするにはある程度のPSが必要になります。

ナヒーダは射程が短いためクレーと同じく近接法器に該当し、法器であることから吹っ飛びやすいためです。個人的にはクレーを使うときと同じくらいのPSは必要だと思います。せめて、危なくなったら爆発回避や高HPの味方にチェンジするようにしましょう。

ローテーションは柔軟に変えやすいので扱いやすい編成です。というかローテーション通りにやると火力落ちます。豊穣編成では集敵キャラがいないので、適切に敵を集めないといけないのです。加えて、敵の入れ替わり後は蘊種印が切れるので、そういう意味でもローテーションを崩す必要があります。

元素チャージ効率について。まず、ニィロウですが、単体戦ではあまり重要ではないので、集団戦を想定した元素チャージ効率の分だけ盛りましょう。

夜蘭は単体に対して重要なので、元チャ195%は必要です。さらに言えば、動き回る敵には心海の元素スキルが当たらずに、元素粒子生成量が落ちることがあります。その可能性を考えると210%くらいは欲しいです。

心海の元チャは重要で、元素爆発をループ出来ないとクラゲを延長できず、粒子生成量が落ちてしまいます。そうなると他のキャラの元素爆発まで厳しくなるので上の表より少し多めに盛っても良いかもしれません。

代用として、心海をバーバラに、夜蘭を行秋にしても使えます。

超開花パーティ

超開花パーティは扱いやすく、火力も出しやすいため非常に強力なパーティです。

過負荷や感電では、反応を起こすキャラをコントロールしづらかったのですが、超開花では雷キャラで起こします。

パーティ内に雷キャラが1人しかいないなら、そのキャラの元素熟知だけを上げて、高い超開花ダメージを安定して出せるようになります。

ナヒーダ・行秋・夜蘭・久岐忍

ローテーション例(略記について

ナヒーダE→行秋E,Q,E→夜蘭Q,E→忍E,Q→ナヒーダQ,5N3D

キャラクター役割元素チャージ効率
ナヒーダアタッカー、草付着、ドライバー145%
行秋サブアタッカー、水付着165%
夜蘭サブアタッカー、水付着170%
久岐忍回復、雷付着、超開花アタッカー215%
ローテーションは上の通りで、1ローテにかかる時間は21秒としています。
行秋は祭礼で2回元素スキルを使うことを前提としています。

ナヒーダを超開花ドライバーとして使う編成。ナヒーダが表に出ることで安定した草付着は出来るが、打たれ弱いため、ある程度PSが必要な点には注意してください。

忍を熟知雷電に変えた編成はgcsimでのDPSが理論上最強としてナヒーダ実装後に話題になりました。

忍の追撃が1.5秒ごとなのに対し、雷電は0.9秒ごとなので雷電の方が火力は出せますが、回復がいなくなることには注意してください。

烈開花パーティ

烈開花は超開花と同じ倍率を持ちながら、影響範囲の大きい反応です。

一見、超開花よりも強そうですが、炎元素(または燃焼)が残りやすく、草原核を作りづらいので扱いづらくもあります。

開花(水と草)では草の方が残りやすく、蒸発でも水元素を使うので、全体的に水元素は残りにくくなっています。
また、一度でも草と炎で燃焼を起こすと、燃焼を纏ったり、周りの敵に燃焼ダメージで炎付着したりします。

そうなると、2度水付着しないと草原核を作れないのです(燃焼または炎付着との蒸発に1回、開花に1回)。

炎元素(または燃焼)が残りやすいので、蒸発を起こして高火力を出す!みたいに、可能性はありそう。

自由枠には水キャラを入れて水付着を高めたり、元素変化出来る風キャラを入れて炎元素化させて烈開花を起こしたりが考えられます。

ナヒーダ・神里綾人・ベネット・楓原万葉

ローテーション例(略記について

ナヒーダE,Q→綾人Q→ベネットE,Q→万葉E,Q,E→綾人E,Hold N

キャラクター役割元素チャージ効率
ナヒーダサブアタッカー、草付着155%
神里綾人水付着、メインアタッカー235%
ベネット回復、自己炎付着、攻撃力バフ225%
楓原万葉炎付着、集敵165%
ローテーションは上の通りで、1ローテにかかる時間は22秒としています。
敵が3体いる集団戦を想定しています。敵が落とす粒子は無色粒子で0.3/秒です。
万葉には祭礼を持たせ、1回押しを1ローテに2回使ったとしています。

万葉の元素爆発を炎元素に元素変化させて、万葉のステータスを元に烈開花を起こす編成です。

とにかく元素エネルギー周りが厳しい。

綾人は元素爆発も含めて水付着をするので、綾人の火力を落としてでも元素爆発を回せるようにしましょう。

タルタリヤの場合は元素エネルギーの心配はありません。

ナヒーダ・行秋・トーマ・夜蘭(烈開花トーマ)

ローテーション例(略記について

ナヒーダE,Q→行秋E,Q,E→トーマE,Q→夜蘭Q,E→ナヒーダQ,5N3D

キャラクター役割元素チャージ効率
ナヒーダドライバー、草付着、アタッカー140%
行秋サブアタッカー、水付着、防御サポート160%
トーマ炎付着、烈開花サブアタッカー、シールド245%
夜蘭サブアタッカー、水付着160%
ローテーションは上の通りで、1ローテにかかる時間は22秒としています。
行秋は祭礼を発動させ、トーマは1ローテに1回西風を発動させることを想定しています。

ナヒーダをドライバーとして使う烈開花トーマ。

耐久面が脆いのである程度のPSは必要ですが、烈開花パーティの中では元素付着の制御がしやすいため扱いやすく、火力も十分に出ます。

肝心のトーマの元素爆発は要求される元素チャージ効率が高いため、元素熟知を捨ててでも元素チャージ効率を盛ってください。

トーマの西風発動や、トーマと夜蘭の追撃発生のためにローテーションの合間に通常攻撃を挟むと良いです。

燃焼溶解パーティ

燃焼の炎付着の強さとナヒーダの追撃を利用したのが燃焼溶解パーティです。

ナヒーダの追撃は元素反応がトリガーなので、溶解を起こしたあとに追撃で草付着して連続で溶解を起こしていきます。

一見簡単そうな仕組みに見えますが、その仕様はあまりにも複雑です。

燃焼溶解甘雨の説明ではその仕様を元にした注意点に触れるので、かなり難しいと思います。

初心者は燃焼溶解パーティ自体をやらない方が良いかも。

個人的には面白いと思いますが、理解できる人は限られそうだなぁ…。

燃焼オーラには2Uの元素量があり、甘雨なら4回の溶解を起こすことが出来ます。

しかも、燃焼オーラは時間経過で元素量が減衰しません!

ベネットの元素スキル1回押しは、燃焼オーラと同じ元素量2Uですが、時間減衰するため普通は3連続溶解が限界。

さらに、燃焼中は2秒毎に1Uの炎付着が発生します。

燃焼ダメージはICD2秒ということ。

このように、燃焼は炎付着が優秀で、溶解を起こしやすくなります。

ナヒーダ・甘雨・楓原万葉・ベネット(燃焼溶解甘雨)

ローテーション例(略記について

甘雨Q→ナヒーダE,Q→万葉E,Plunge→ベネットE,Q→万葉Q→甘雨E,5C

キャラクター役割元素チャージ効率
ナヒーダサブアタッカー、草付着115%
甘雨メインアタッカー120%
楓原万葉集敵、翠緑耐性デバフ、ダメージバフ180%
ベネット炎付着、攻撃力バフ、回復265%
ローテーションは上の続きに甘雨C→ナヒーダE→万葉E,Plunge→ベネットE,Q→甘雨E,3C→ベネットE→甘雨3Cを加えた40秒を想定しています。

とにかく一撃の火力が高い編成。溶解重撃で10万超えも普通に目指せます。

ベネットの元素チャージ効率は相当必要ですので、元チャ計算で想定したようにベネットの元素爆発を使えない可能性もあります。

このパーティでは、ローテーション通りにやっても炎元素が残り、氷拡散が出来ない可能性があることに注意!

ここより下、上級者向け

燃焼溶解では、継続的に草付着をすることで溶解を連続して起こせ…そうに見えて、実は起こせません。

まず、燃焼中に草付着をしても燃焼を起こすことは出来ません。
なので、継続時間は伸びますが、溶解で減ってしまった燃焼オーラの元素量は減ったままになります。

また、燃焼中に溶解を起こすと下にある炎元素(1U)まで同じ量を消費してしまうので、甘雨の重撃をすると下になる炎元素は確実に消えます。
そのため、燃焼オーラ(2U)に甘雨の重撃を2回(4U)を当てると燃焼オーラは消えます。

かなりギリギリですけど、甘雨の重撃を限界まで詰めると実際に起きます。

対策としては、甘雨の重撃のタイミングを送らせて、燃焼ダメージによって付着した炎元素に燃焼オーラの継続時間終了後に溶解を起こすことで、追撃を発生させて燃焼を起こすか、
もう一人炎付着できるキャラを入れることで、途切れづらくすることが考えられます。

個人的には後者がおすすめ!

燃焼溶解甘雨では、ベネットで炎付着をしてナヒーダの追撃で継続して草付着をして燃焼を継続する、みたいに考えがちですが、実は難しく、継続的に炎付着できるキャラ(香菱・万葉・ディシアなど)が欲しくなります。

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おわりに

ナヒーダちゃんかわいい。

本当に、こんな可愛い子を幽閉していた教令院の賢者どもは、まったく。

口にボンボン爆弾詰めて投げ…おっと失礼。

かわいいだけでなく、ナヒーダはかなり面白いキャラです。

多様な編成があり、色々考えることが出来るのは楽しいですね。

知恵の神らしい特徴だと思います。

それでは、今回はこの辺で。

ナヒーダちゃんの誕生日を祝ってあげたい。

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参考文献

原神Wiki
KQM
KQM TCL
Genshin Impact Wiki

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